【追記】PT紹介①
おはようございます。
どうにかレートを持ち直しつつあり、1500まで戻せそうなので現状試しているPTについて紹介しようと思います。
サンダー@ゴツゴツメット
ゴロンダ@アクZ
ガオガエン@たべのこし
細かい型については後日1体ずつ紹介していこうと思います。
→12/25追記 ほぼぶっぱな型が多いことと、参考にしたサイトがあったため、メガスピアー以外はここで紹介することにしました。以下追記
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サンダー
とくせい:せいでんき
せいかく:ずぶとい
もちもの:ゴツゴツメット
努力値:H244 B244 S20
わざ:ボルトチェンジ ねっぷう めざめるパワー(氷)はねやすめ
メガボーマンダ、ORAS自のアロー/メガガルに強いポケモンとしてつくったサンダーです。スクラッチ産の夢サンダーです。
型としてはほぼぶっぱなので、特に追記することはありませんが、基本的にはとんぼ→クッション→後攻ボルチェンでスピアーに再展開するのが主な役割となっています。
スピアーとあわせるとメガギャラにメガ進化の択を強要させることができるという点で相性が良いのではないかと思います。だいたいが初手りゅうまいしてても引いてくるので、ギャラドス対面時はめざパが安定する印象です。だいたいでてくるのはボルトロスですが・・
とくせい:きもったま
せいかく:わんぱく
もちもの:アクZ
努力値:HB252 のこりA
わざ:はたきおとす すてゼリフ やまあらし がんせきふうじ
クッション要因です。
Bにぶっぱすると火力アップアイテムなしのアローのブレバまでは確定耐えします。
スカーフテテフに対してはスピアーとゴロンダの並びで圧力をかけ、捨てゼリフで再度有利対面を狙います。
火力には振ってないので、基本的に起点作り系の技を中心とし、急所で火力を担保しつつ、Aダウンの関係ないやまあらしを選択しています。
ガルドにたいしての有効打を考えきもったまにしているのですが、この火力だとブレードしか落とせないため、弱点保険を考えると数回捨てゼリフを入れる必要がありそうです。
現状Zもちがいないので、攻撃とサポート(交代先の回復)を打ち分けできるアクZをもたせていますが、岩を受けれる都合、過労死枠となりがちなので、半分回復実のほうがいいではという印象もあります。(ORASではオボンを持たせていました)よりガルドを見る、ということを考えるとカクトウZも選択に上がるかもしれません。
とくせい:かたやぶり
せいかく:ようき
もちもの:こだわりスカーフ
努力値:AS252のこりD
完全テンプレのミミッキュ対策枠です。
AもSもぶっぱでギリギリな種族値のため、ぶっぱにせざるを得ないというのがつらいところです。
昔はいじっぱりスカーフだったのですが、SM環境からテテフの都合でようきに変わっています。
抜き性能はかなり高い印象があるのですが、スピアーと範囲がかぶりがちなのと、ミミッキュもスピアーで見れなくはないので、他のポケモンに変えても良いかも知れません。
とくせい:もうか
せいかく:しんちょう
もちもの:たべのこし
わざ:DDラリアット 鬼火 とんぼがえり まもる
炎および特殊をある程度受ける枠として採用しました。
当初チョッキで運用しようとしていたのですが、いろいろ参考にしようと巡回していたところ、上記のブログを拝見し、調整に関してはそのまま使わせていただいています。
PTの都合、とんぼがえりを入れている点しか変更箇所はありません。
使い勝手はかなり良いのですが、最も対象としておきたいテッカグヤとあまり遭遇していないため、ゴロンダ同様クッションとしての使い方になってしまい、うまく運用できていない印象があります。
現状PT単位でバシャが重いため、炎受けの点も考えるともらいびシャンデラとかえるのも悩んでいるところです。
とくせい:ぼうじん
せいかく:ようき
もちもの:きあいのタスキ
努力値:AS252のこりH
わざ:がんせきふうじ インファイト ステルスロック がむしゃら
今回インファイトを習得したということで使ってみたく、育成しました。
当初はジャラZも選択肢の一つではあったのですが、スケイルノイズが特殊技である都合と、ステロもまけるという点からタスキのアタッカー兼起点要因として採用することにしました。
元々の特性の択もさることながら、ジャラzの実装により、対面で動きが読まれにくいため、かなり動きやすい状態です。
現状リザに勝てるポケモンが少ないため、KP上位であることもあり、かなり出てくるのですが、ステロ→スピアーかドリュウズで一発で落とすというのが安定するため、ジャラランガ初手が安定してます。初手で対面した場合も、準速であれば問題なく抜けるので、岩石封じ連打で対処できます。
ゴロンダとあわせ、フェアリー4倍のため、カプ系を誘いやすく、スピアーが仕事をしやすいというメリットがあります。
反面こちらはタスキのため、たとえば初手スカーフテテフだとしても、がんぷう→ステロで最低限の仕事をしてからスピアーにつなげられます。
最速スカーフテテフは基本切って動いているのですが、現状ではあったことがないです。
追記ここまで
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メガスピアー・サンダー・ゴロンダの並びに関してはORASの時に考えたものなのですが、元々そこそこ機能しているものではあったのですが、やはりファイアローにまったく遭遇しないということもあり、第6世代よりも活躍できるなぁという印象があります。
PTの使い方としては、基本的に通常のメガスピアーなので
メガスピアーが極力ダメージをうけないようほかのポケモンをクッションにしながら相手のポケモンを削り、かつメガスピアーで勝てないポケモンを処理した上で最後にメガスピアーを通して行く、という立ち回りになります。
まず岩技を持っているバシャ。これはどうやっても無理です。
ただ、PGL上で岩技を持っているのはなだれ・エッジあわせても20%程度、ということもあり、現状ではPT単位で切ることにしています。
今後増えてきた場合は対処法が必要ですが・・
具体的に変える枠としてはドリュウズですかね
もともとミミッキュ・テテフを牽制しつつ、耐久ポケモンを無理やり突破する枠、リザへの対応をする枠だったのですが、ミミッキュ・テテフはスピアーで対処できることが多いため、出てきてくれたほうが好都合な点、またリザに関してもステロさえ入ればスピアー体面で処理できる、という点があるため、メガスピアーと範囲がかぶっています。
そのうえとんボルできるわけでもないため、どうしてもメガスピアーと選択で出すことになりやすく、出番がないこともないが若干腐り気味な印象があります。
また、並びを見ておそらくフェアリー4倍の並びが気になるのではないかと思うのですが、これに関しては今のところ、スピアーのえさを確実に誘い出す枠として機能してる状態なので所感としては逆にいい具合になっているかな、というところです。
ゴロンダはクッション、ジャラランガはたすきの先発要因なのでフェアリーがでてきてもあまり痛くないんですよね。
現在低レートというのもあるためか、だいぶメガスピアーを舐めた選出・立ち回りをされることが多いため、勝ちが増えている状況です。
(スカーフコケコで対面のスピアーを見るつもりでバシャを切る、等)
ただ、1500近くになっただけでも苦しい勝ち(どちらかが1手違えば負けていたであろう状況)が増えているため、今後見直しは確実に行う必要はありそうです。